<参加者のルール>H22.04.09制定

 

 

当クラブチームは、リーグ戦や学生・社会人連盟加盟チームのような、協会登録者のみが試合参加資格を持つという制約から解放された自由闊達なラグビーチームです。

また、当ラグビーチームは素人から熟練者、若者と中年および年長者の混在するアマチュアラグビーチームです。
そのために、参加するあなた自身が以下に掲げる事を十分理解することが重要です。

当クラブの運営はそのすべてが有志によるボランティアで成り立っています。

ボランティアで事に当たるメンバーの労苦を常に尊重し、同じメンバーとして感謝の気持ちを持ちましょう。
あなたは社会の一員です。

あなたの楽しいラグビー生活を支えてくれているサポーターへの感謝の心を持ちましょう。

 

【 ザ・フィーバーズの 3感謝 】
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家族等への感謝 
・休日にラグビーの試合や練習に参加させてくれることへの感謝。

チームメイトと相手チームへの感謝 
・15人そろって初めて試合ができる。(試合は30+レフリーの31人そろって初めて成立する。) 
・多くの人間が参加してくれたことへの感謝。 
・フィーバーズの試合に参加してくれたことへの感謝。

裏方さんへの感謝 
・グラウンドの予約、用具の準備・搬送・片付け、試合交渉etc. 
・プレー出来ているのは様々な方の協力のおかげです。 
・両チームそろってもレフェリーがいなければ試合は出来ない。 
・笛を吹いてジャッジをしてくれていることへの感謝(審判にも家族がある)。

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1.日常心掛けること

a.怪我防止のため、日常、試合に耐えるだけの筋トレやランニング等個人トレーニングに励む。

b.試合に合わせ、食事、休養等を考えて行動する。

c.定期的に健康診断を行う。特に心電図は確実に受診する。

d.加齢による柔軟性、筋力、意欲等の衰えを意識する。

e. 過去のいかなる経験も人生の肥やしとして受けとめ、メンバーと過ごすフィーバーズとしてのラグビー生活を楽しむこと。


2.医療対策

a.練習・試合場所の近くにある病院、医師をあらかじめ確認しておく。

b.試合・練習時には充分な水分の補給を心掛ける。

c.脳震盪及び頚椎の負傷した場合、医者の許可を得て練習・試合を行うこと。  

d.怪我や事故に備え、参加時には保険証カードを持参すること。


3.練習・試合

a.集合時間(1時間前)は厳守し、健康状態、試合出場か練習かを自己申告する。高齢者は慣れたポジションで出場する。

b.集合時間に遅れ、練習時間が不十分な場合、試合に出場できない場合がある。

c.キャプテンが選手の体調がよくないと判断したときは、出場時間の短縮あるいは練習のみの指示もありうる。

d.服装は正規のラグビージャージー、パンツ、ストッキングとし、防具を身につける。(マウスピース、ヘッドキャップなど)

e.ルールを厳守し、ルールを理解する。大きな声を出し、仲間を盛り上げるプレーを心掛ける。

・レフリーに文句をいわないよう努め、対戦相手とトラブルを起こさないプレーをする。

・試合前にキャプテン同士で話し合われたタックル、スクラムに関するローカルルールに従って試合をする。

e.正しい姿勢に基づいた思い切りのいいタックルを心がける。

 

4. アフターファンクション

a.ラグビープレイヤーとして節度ある飲食を心がける。終電車の有る時間に、安全かつ健全に自宅に帰るよう心がける。

b.年齢・地位・性別に関係なく費用は割り勘を心がける。また、メンバー同士で金銭の貸し借りをしない。

c.極力クラブ歌を覚える。 谷村新司 作詞・作曲「昴」

d.メンバーの名前を覚える。

 

 

参加前に確認してください。安全第一です。